☆☆九州・沖縄編☆☆
長崎県営バス  西肥自動車  佐世保市交通局  産交バス  熊本バス  沖縄バス  那覇バス  大分交通  熊本電鉄  宮崎交通  鹿児島交通  いわさきバスネットワーク  大隅交通  大和バス  西表島交通  宮古協栄バス  座間味村営バス  八千代バス 

◎更新内容◎
2022/12/15…沖縄バスのエアロスター(よ46・ひ0134・や11・や078)をアップです。
2022/8/25…宮古協栄バスのエアロミディ(ひ 166)
2022/6/16…宮古協栄バス、中央交通のエアロスター

2022.12.15 Tweet
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よ46 三菱KL-MP35JM 沖縄バス 元神奈川中央交通 エアロスター ひ0134 三菱KL-MP35JM 沖縄バス MBM や11 三菱KL-MP35JM 沖縄バス や078 三菱KL-MP35JM 元神奈川中央交通
2001年7月投入の三菱KL-MP35JMです。
神奈中では最初期のワンステップバスで、沖縄バスへは2014年から2018年にかけて30台以上が移籍を果たしています。
正面には当初貼られていなかったベビーカーマーク追加されています。撮影 めいろく様
三菱KL-MP35JM 沖縄200か1034 2001.7.3 よ46 横浜200か734 MBM ワンステップ CLED
三菱KL-MP35JM 沖縄200か1036 2001.7 元ひ134→ひ0134 湘南200か294 MBM ワンステップ LED
三菱KL-MP35JM 沖縄200か1144 2001.7 元ひ44→ひ044→や11 相模200か1653 MBM ワンステップ CLED
三菱KL-MP35JM 沖縄200か1146 2001.7 元あ65→や15→い99→や15→さ75→や15→や078 横浜200か3769 MBM ワンステップ LED








五島自動車


2022.5.29
いすゞKL-LV280N1 ち65 五島自動車 いすゞエルガERGA JBUS 長崎200か1257 リア いすゞKL-LV280N1 ち65 五島自動車 大浜経由富江行 いすゞKL-LV280N1 サイド いすゞKL-LV280N1 車内 いすゞKL-LV280N1 運転席 元神奈川中央交通
2004年2月投入のいすゞKL-LV280N1です。
2018年8月に五島自動車へと移籍したワンステップのエルガです。五島バスへの神奈中移籍は初めてとなり写真の車1台が移籍しています。
写真は撮影会での様子で、神奈中のエルガはこの代から小田急グループマテリアルズ仕様となり、車体長もこれまでのL尺から50cm長い全長10.78m、ホイールベース5.3mのN尺となりました。屋根上の丸型換気扇や車内青色系の床などが特徴でしょうか。
前面の運賃幕は埋められていますが側面の「出口・ワンマン入口」幕は活用されています。前ドア横の「乗合」表記はサボ式なのですね。撮影 it様
長崎200か1257 いすゞKL-LV280N1 2004.2 ち65 湘南200か622 JBUS ワンステップ LED








玖珠観光バス


2021.12.10
三菱KK-ME17DF 玖珠観光バス ひ 168 エアロミディ 菅原行三菱KK-ME17DF 玖珠観光バス ひ 168 リア 2002年12月投入の三菱KK-ME17DFです。
2018年8月に大分交通グループの玖珠観光バスへと移籍したエアロミディMEのノンステップバスです。
平塚に在籍した「ひ 167・ひ 168」の2台を確認しており、神奈中時代はBlueカラーを纏い寒川町コミュニティバスで活躍しました。
外観・内装共に大きな変化はありませんが、リアはバックカメラのほかSOSランプが設置されています。撮影 ユーロえぼし様
大分200か912 三菱KK-ME17DF 2002.12.20 ひ168→ひ0168(03.5)→ひ 168(17.1.1) 湘南200か457 MFBM ノンステップ



長崎県営バス
2019.4.20
KL-LV280N1 2004年2月投入のいすゞKL-LV280N1(6S55)です。
長崎県営バスへの移籍は初めてとなり2018年10月から5台を確認しています。いずれも写真と同じ2004年式のエルガ・ワンステップバスとなります。
運賃幕等は全て埋められており、車外スピーカーも2つとも外され中ドア横に新規設置されているのが確認できます。
撮影 it様
長崎200か1271 いすゞKL-LV2870N1 2004.2 元せ92 相模200か577 IBUS ワンステップ LED



座間味村営バス
2018.4.11
KK-MK23HJKK-MK23HJ 沖縄県の座間味島にある座間味村営バスとして活躍する2000年6月投入の三菱ふそうKK-MK23HJ(沖縄200は274 元か2003)です。
外観・内装共々特に改造等は施されていないため神奈中のままの姿を見ることが出来ますが、神奈中時代とは違い美しい自然豊かな景色が展開されています。
2016年1月に移籍したツーステップのエアロミディで、神奈中時代は湘南神奈交バスの平塚に在籍し2015年3月に引退しています。元社番履歴は「お83→ひ115(2000.6)→ひ0115(00.10)→あ062(01.4)→さ0179(03.3)→お184(07.11)→か2003(09.2)」。
暫くして同型の元あ0195も加わり2台体制となっています。撮影 1653K様



熊本バス
2017.8.10
KL-LV280L1 2001年7月投入のいすゞKL-LV280L1(熊本200か1399 元ふ081)です。
今年春に転入したエルガのワンステップバスで藤沢車だった車です。
運賃幕などの神奈中オリジナル仕様は埋められたり撤去されています。中ドア右の車外スピーカーはそのままのようです。
撮影 ほくりく様



宮崎交通
2015.10.17
いすゞKK-LR333J1 宮崎交通へ移籍した2000年11月投入のいすゞKK-LR333J1(宮崎200か368 元や03)で、2015年に再登録されたツーステップのエルガミオです。窓ガラスへのフィルム施工以外では目立った改造は無いようで神奈中時代の面影がよく残っています。1999年11月投入の「さ505」や、2000年6月の「や010」、同年11月の「ひ0129、や03、や012」が移籍しています。撮影 TANAKUWA様

2015.10.17
三菱ふそうKC-MP747K 1999年3月投入の三菱ふそうKC-MP747K(宮崎200か378 元つ022)で、こちらも2015年に移籍したエアロスター・ノンステップバスです。新製当初は町田に配属されていた車で、その後相模原→津久井へと渡り2013年8月に引退しています。このほか1998年下期の「つ035、つ037」が移籍しています。後部座席に見られた向かい合わせのボックス座席については、後ろ向きの席のみ改造が施され、ドア側は撤去され荷物置き場に、運転席側列は前向きへと改造されました。撮影 TANAKUWA様



鹿児島交通
2015.7.1
KC-MP317MKc-MP317M 1999年下期の三菱ふそうKC-MP317Mです。鹿児島交通へも2014年に複数台が移籍しているツーステップのエアロスターで、運賃幕や側面の出入口等表示幕は埋められています。撮影 TANAKUWA様

2015.7.1
KC-LV380L 2000年6月投入のいすゞKC-LV380Lです。綾瀬営業所に在籍していたツーステップのキュービックですが、いすゞ自動車の契約輸送に使用されていた特定車です。神奈中を2013年5月に引退しています(路線車キュービックは2012年8月に全廃済)。撮影 TANAKUWA様

2018.8.28
KL-LV380L改KL-LV380L改 1996年上期のいすゞKC-LV380L改です。
神奈中では最初期のLV380で96年上期は「つ046、ち12」の2台のみが在籍しました。
鹿児島へは98年式と共に計2台が移籍しています。撮影 わんたろう様

鹿児島200か1134 いすゞKC-LV380L改 1996上期 元つ46→つ046 相模22か4975 富士7E LED

KL-LV380LKL-LV380L 2000年6月投入のいすゞKC-LV380Lです。
綾瀬営業所に在籍した特定車で、いすゞ自動車の送迎で活躍していたキュービックです。
特定車から路線バスとして移籍する例はあまり多くはないですが、「せ306・せ307」が2台揃っての移籍となりました。
撮影 わんたろう様

鹿児島200か1540 いすゞKC-LV380L 2000.6.30 元せ307 相模200か112 IBUS LED



いわさきバスネットワーク
2013.9.17
KC-LV380L改 1996年下期のいすゞKC-LV380L改です。神奈中でも数少ない存在だった1996年式のLV380+富士重7Eの組み合わせです。正面運賃幕やドア横の出入口表示幕は埋められています。神奈中独自の出っ張りバンパーは健在です。撮影 TANAKUWA様

2013.9.17
KC-MP317MKC-MP317M 1997年下期の三菱KC-MP317Mです。複数が移籍しているMP317でこちらもLV380同様に運賃幕などは埋められていますが座席シート等は変化無いようです。撮影 TANAKUWA様



西肥自動車
2012.1.28
U-MK218J改 西肥自動車へ移籍した1995年下期の三菱U-MK218J改(F542)です。中型のエアロミディは2009年にまとまった数が移りました。外観は正面の運賃幕小窓が埋められていますが、側面の乗降表示小窓は活用されています。側面行先表示器が移設され車外スピーカーが増設されています。撮影 ユーロえぼし様

2012.1.28
KC-MP717M 1997年下期の三菱KC-MP717M(F575)です。2010年12月に1台が移籍した車で平塚営業所に在籍していたB&Yカラーのワンロマ車です。こちらもエアロミディとほぼ同じ改造内容となっています。撮影 ユーロえぼし様

2014.6.15
U-MK218J改U-MK218J改・KK-MK23HJ(F608) 1995年下期の三菱U-MK218J改(F553)です。10台以上が移籍している中型のエアロミディです。右はKK-MK23HJとの並びです。MK218のほうはフロントバンパーが交換されています。撮影 桃太郎301様

2014.6.15
KC-MP717M 1997年下期の三菱KC-MP717M(F575)です。元平塚のB&Yカラー・ワンロマ車です。撮影 桃太郎301様

2014.6.15
KC-MP717M 1998年上期の三菱KC-MP717M(F592)です。こちらは元スヌーピーバス・ワンロマで、神奈中時代は大和→相模原→津久井へと渡った車両です。撮影 桃太郎301様

2015.1.8
KK-MK23HJ 西肥バスへ移籍した1999年下期の三菱ふそうKK-MK23HJ(F609)です。MK218に続いて移籍したエアロミディです。改造内容はMK218と同様ですが、側面の小窓は埋められています。撮影 TANAKUWA様

2017.10.19
U-MK218J改 1995年上期の三菱U-MK218J改(F547 元ち28)です。
下期車が少なくとも13台は移籍しているツーステップのエアロミディです。
茅ヶ崎在籍は廃車直前の極々僅かな期間のみで、転属歴は元よ27→ひ0164→あ050→さ0172と相模原での在籍が5年半と一番長かったようです。
撮影 it様

2017.10.19
KC-MP717M 1997年下期の三菱KC-MP717M(F575 元ひ15)です。
西肥へは2台が移っているワンロマ車でこちらはB&Yカラーだった車、もう1台は98年式のスヌバスです。
撮影 it様



佐世保市交通局
2012.1.28
KC-MP317M 佐世保市交通局へ移籍した1997年下期の三菱KC-MP317M(市982)です。2011年に移ったツーステップのエアロスターで、正面・側面の小窓は3ヶ所とも埋められており、車外スピーカーの移設、側面行先表示器も大型化によりガラスごと固定窓へと交換されています。撮影 ユーロえぼし様

2012.1.28
KC-LV380L改 1997年下期のいすゞKC-LV380L改(市978)です。こちらも2011年に移った富士7Eボディを架装するLV380で1台を確認しています。改造内容はエアロスターと同様です。座席は神奈中時代のものが使用されています。撮影 ユーロえぼし様

2015.1.8
KK-MK23HJ 佐世保市交通局へ移籍した2000年10月投入の三菱ふそうKK-MK23HJ(市1005)です。2013年に移ったツーステップのエアロミディで、2011年に移った大型車同様に正面・側面の小窓は3ヶ所とも埋められており車外スピーカーも前寄りは撤去され、中ドア横の物も後部寄りへ移設されています。中ドア上の照射灯も交換されているようです。撮影 TANAKUWA様

2017.3.27
KK-MK23HJKK-MK23HJ 2000年10月投入の三菱KK-MK23HJ(市1006 佐世保200か506)です。
2013年に移ったツーステップのエアロミディで4台を確認しています。
撮影 it様

2017.3.27
KC-MP317M KC-MP317M KC-MP317M KC-MP317M KC-MP317M KC-MP317M
撮影乗車会時に記録されたツーステップのエアロスター三菱KC-MP317Mです。
市982(佐世保200か427)と市983(佐世保200か428)が1997年下期車、
市991(佐世保200か457)は1998年下期車となっています。
車内の写真は市982によるものです。窓サッシ中央には日除けカーテン用の柱が増設されています。
撮影 it様

2019.7.18
KC-MK219JKC-MK219J 1999年4月投入の三菱KC-MK219J(市997)です。
神奈中のMK219では最終増備グループで、この年式は秦野にのみ4台が在籍しました。1996年にも入った型式ですが、この年式の屋根上クーラーユニットはそれまでの最後部寄りから前寄りへと移っています。
佐世保市へは2台が移籍しましたが、内1台は既に引退しています。撮影 it様
三菱KC-MK219J 1999.4.19 は095 湘南200か80 MBM ISS

2019.7.18
KL-MP33JM KL-MP33JM KL-MP33JM
三菱KC-MP317M(市991・市996)です。
市991が元町田車で1998年式、市996は1999年式の元平塚車になります。神奈中独特のステップバンパーも健在です。撮影 it様
KC-MP317M 1998下期 ま030 多摩22か5161 MBM ISS 元ま30
KC-MP317M 1999.6 ひ066 湘南200か608 MBM ISS 元よ41→お170(01.12)→ひ66(04.2-06.5)

2019.7.18
いすゞKC-LV380L改 いすゞKC-LV380L改 いすゞKC-LV380L改
1997年下期のいすゞKC-LV380L改です。
佐世保市への移籍組では唯一のいすゞ車になり1台が2011年に移っています。この年式の下期車は茅ヶ崎、秦野、津久井に計7台が在籍しました。
いずれも撮影会時の記録で、2019年3月の事業廃止前の記録になり現在は西肥バスへ移管されています。撮影 it様
いすゞKC-LV380L改 1997下期 つ011 相模22か5113 富士7E 元つ11



大分交通
2011.2.24
KC-MP317MKC-MP317M 大分交通へ移籍した1997年下期の三菱ふそうKC-MP317M(元や096)で、大分交通への神奈中車も初登場となりました。外観・車内共にほぼ神奈中時代のままの状態を保っています。このほか同型複数台が登録されています。撮影 FHI16E様

2013.12.9
KC-LV380L改-大分200か603 1998年式のいすゞKC-LV380L改です。大分交通には2011年より元神奈中のKC-MP317Mが複数移籍していますが、この富士7EボディのLVはお初となりました。側面LED行先表示や中ドア右にインターホンが新設された以外に大きな変更はなく神奈中時代の姿をよく残しています。運賃幕部にはICカードめじろんnimocaの案内が貼られています。撮影 ユーロえぼし様



産交バス
2013.8.11
KK-MK23HJ 熊本の産交バスへ移籍した1999年下期の三菱KK-MK23HJです。神奈中では2012年6月から廃車が発生したグループで、ツーステップ・リーフサスのエアロミディです。移籍に際し運賃幕や側面ドア横の表示幕撤去や車外スピーカーも移設、前ドア上に蛍光灯設置、新ステップの撤去、車内も座席が交換されています。撮影 ユーロえぼし様

2014.4.30
KK-MK23HJ 熊本200か1008KK-MK23HJ 熊本200か1012
KK-MK23HJKK-MK23HJKK-MK23HJ 熊本200か1132
産交バスへ移籍した1999年下期・2000年上期の三菱ふそうKK-MK23HJです。両代で元々大きな仕様変更が見られなかったグループですが、移籍に際しての改造により窓周りや車外スピーカーなどの処理に違いがあり興味が尽きません。撮影 it様

2016.10.20
KK-MK23HJ 熊本200か1098KK-MK23HJ 熊本200か1132 2000年上期の三菱ふそうKK-MK23HJ(熊本200か1098・熊本200か1132)です。
複数台が移籍しているツーステップのエアロミディが、
熊本市街地や川沿いを走る様子です。
撮影 ほくりく様



沖縄バス
2006.2.3
P-MP218MP-MP218M車内 1986年上期の三菱P-MP218M(元さ2)です。転入当初は付いていた屋根上のラインクロスファンはいつの間にか撤去されていますが、マーカーランプは残されています。撮影 平社員様

P-MP218M沖縄バス 1986年上期の三菱P-MP218M(元さ2)です。沖縄バスへ渡った元神奈中は分かっている限りでは86-88年式が8台確認されています。撮影 オレンヂバス様

2003.12.11
P-MP218M P-MP218M P-MP218M P-MP218M
1986年下期の三菱P-MP218M(元さ139)で、神奈中では旧塗装最終代に当たる車です。車内は中扉部分が座席で埋めれています。シートモケットは車によって赤だったり青だったりと入り混じっています。

2005.2.7
P-MP218M 1986年下期の三菱P-M218M(元さ152)です。旧塗装最後の代で、元さ139号等と共に移籍してきた車です。

P-MP218M 87年上期の元カナちゃん号(や73)です。数少ないカナちゃん号の移籍車で画像では分からないですが窓ガラスには風船の跡も残っています。屋根上のマーカーランプや四角いラインクロスファンが撤去されているのでさっぱりとした外観です。

2006.2.3
P-MP218M 1988年下期の三菱P-MP218M(元さ164→ふ63)です。この代からフォグランプが角型に変わりました。屋根上のマーカーランプは移籍後に撤去されています。この車は神奈中時代の晩年3ヶ月は藤沢に在籍していました。撮影 平社員様

2003.12.4
P-MK117J P-MK117J P-MK117J P-MK117J P-MK117J P-MK117J
1989年上期の三菱P-MK117J(元T-6)です。03年9月にやって来た中型車で、同年4月まで津久井神奈交に在籍していました。フロントの運賃幕は塗装で覆われています。

2003.12.4
P-MK117J P-MK117J P-MK117J P-MK117J P-MK117J
こちらも同期のP-MK117J(元T-14)です。車内もほぼ神奈中・神奈交時代のままの状態を保っています。売店跡は座席が再び設置されていますが、モケットは横浜市営の物が使用されています。神奈中時代の移籍歴は「つ46→か1002→は29→T-14」です。

2002.7.16
P-MP218M 1988年下期の三菱P-MP218M(元い19)です。2000年に沖縄へ渡りましたが、この時少なくとも5台のMPが渡っています。撮影 さわらび様

2005.2.7
P-MP218MP-MP218M 1988年下期の三菱P-M218M(元い3)です。藤沢や横浜車と共にやって来た5台の内の1台です。2000年秋に沖縄へ渡りました。リアの角型補助ブレーキ灯が撤去されています。

P-MP218M 1988年下期の三菱P-MP218M(元さ129→ふ50)です。沖縄へは2000年10月にやって来ました。他にも藤沢や横浜で活躍したMPがやって来ています。

2004.10.13
U-MP218MU-MP218M
1993年式の三菱U-MP218M(元せ310)です。綾瀬工業団地の特定車だった車で2003年5月に神奈中を廃車となり同年11月に沖縄へ移籍しています。撮影 横浜の恥じっ子様

せ310 こちらは神奈中時代の「せ310」です。

2005.2.7
U-MP218MU-MP218M 元せ310です。現在は高速バスとして活躍しています。

2008.9.19
U-MK218J改リア 1995年上期の三菱U-MK218J改です。少なくとも2台が移籍している中型のエアロミディで、神奈中を2007年度内に廃車となったグループです。外観はほぼ原型を維持しており、新ステップ車ステッカーもドア横に貼られています。撮影 カナコゥ様

2009.4.19
U-MK218J改 1995年下期の三菱U-MK218J改です。同年上期車に続いて移籍してきた中型のエアロミディで複数が在籍する模様です。撮影 TANAKUWA様

2015.6.27
KL-MP35JMKL-MP35JM 2001年7月投入の三菱ふそうKL-MP35JMです。沖縄バスへのエアロスター移籍は久しぶりとなり、ワンステップのMP35が複数台が移っています。前ドア上に照射灯が設置された他は神奈中時代の外観をよく留めています。撮影 TANAKUWA様

2016.1.4
U-MP218M 1993年式の三菱ふそうU-MP218M(元せ310-沖縄200か1060)です。2003年に移籍した元綾瀬の特定車で、現在は幕式からLED表示化改造が施され、屋根上のマーカーランプは撤去されました。沖縄での在籍年数が神奈中時代の10年を上回りました。撮影 桃太郎301様

2016.1.4
KL-MP35JM KL-MP35JM KL-MP35JM
2001年7月投入の三菱ふそうKL-MP35JM(沖縄200か1023・1033・1056・1062)です。活躍の場が増えつつある元神奈中のワンステップ・エアロスターですが、右の写真も元神奈中車で1995年式U-MK218J改との並びです。撮影 桃太郎301様

2016.6.10
KK-MK25HJ改 2001年11月投入の三菱ふそうKK-MK25HJ改(元と207-沖縄230あ1028)です。
ワンステップのエアロミディで、神奈中時代は戸塚に在籍しB&Yカラーのアヒル仕様でした。神奈中を2015年8月に引退し同年12月に沖縄で登録されました。撮影 桃太郎301様

2017.2.13
KC-MP747K KC-MP747K KC-MP747K
1995年下期の三菱ふそうU-MK218J改(沖縄200か631)です。
LED表示へ更新されたツーステップのエアロミディで、ほかエアロスターKやMとの並びも。撮影 485やまばと様



那覇バス
2017.2.13
KC-MP747KKC-MP747K 1997年下期の三菱ふそうKC-MP317M(沖縄200か819)です。
那覇バスのツーステップ車で、2枚目は元京急キュービック等との並びです。撮影 485やまばと様

2019.5.28
KC-MP317M 1997年下期の三菱ふそうKC-MP317Mです。
2011年に移籍したツーステップ車ですが、移籍した当初からフロント中央にFUSOのエンブレムステッカーが貼られています。お手製でしょうか。撮影 YT様
沖縄200か820 KC-MP317M 1997.9 や89→や089 横浜200か1747 MBM




熊本電鉄
2002.12.10
P-MP218N 1987年上期の三菱P-MP218N(元せ23)です。元綾瀬の車でやはり1997年9月に神奈中を廃車後、熊本に渡りました。扉横の表示が他の2台と違って幕式ではなく固定式にされています。撮影 R.あっきい様

P-MP218Nリア 1987年上期の三菱P-MP218N(元と117)で、カナちゃん号がそのままの姿で活躍していました。神奈中を1997年9月に廃車となり、その後まもなく熊本に渡ってきました。元の姿で活躍しているのが嬉しいですが4年半活躍し2002年5月には廃車となってしまいました。
乗降中ランプやバックアイカメラがリアに装備されています。熊本電鉄やKUMADENとロゴが入っている以外はまさにカナちゃん号です。地元では「ふうせんバス」と呼ばれ、長いN尺が3台登録されました。撮影 松田様

三菱P-MP218Nリア車内 1987年上期の三菱P-MP218N(元あ151)です。神奈中では2001年12月に廃車となりましたが、その後半年足らずで熊本からも姿を消してしまいました…。撮影 MS3様
熊本電鉄 ふうせんバス在籍表 02.5廃車
型式登録番号神奈中時代
三菱P-MP218N熊本22か3196と117横浜22か5899
三菱P-MP218N熊本22か3197せ23相模22か3297
三菱P-MP218N熊本22か3198あ151相模22か3298
P-MP218P改 1986年上期の三菱P-MP218P改(元あ67)で、1997年後半に転入してきました。運賃幕も蓋がしてあるだけなので、すぐに元神奈中バスだなと分かります。撮影 松田様



鹿児島
P-MS725S先ず止まれ 1984年上期の三菱P-MS725S(元ひ101→さ303)です。鹿児島県にある神村学園の送迎バスとして活躍しています。神奈中バスでは95年上期に廃車となっており、晩年は相模原営業所にてNECの特定輸送に就いていました。右は運転席の様子ですが、先ず止まれのプレートも付いています。撮影 もりえだ様



大隅交通ネットワーク
2009.4.25
U-RJ3HJAAU-RJ3HJAA いわさきグループの大隅交通ネットワークに移った1995年上期の日野U-RJ3HJAA(元い15→ち27)で、中型のレインボーです。運賃幕の撤去や側面幕大型化に伴う窓ガラス交換や、バックカメラの設置などが確認できますが、その他は特に目立った改造はされておらず、車内座席シートも神奈中時代のままです。日野車の移籍は確認できた限りでは久々で、この車は神奈中を2008年2月に廃車となり、大隈交通ネットワークでは2009年3月に再登録されました。撮影 しゅう様

2009.8.31
U-RJ3HJAA 大隅交通ネットワークの1995年上期 日野U-RJ3HJAA(元い15→ち27)で、3月から活躍している中型のレインボーです。志布志駅前で待機中の様子で、行先は1日2往復が運行されている急行便で鹿児島中央駅まで2時間40分の路線です。方向幕には800系新幹線つばめのイラストも見えます。撮影 R.あっきぃ様




大和バス
2016.1.13
KL-MP35JM 種子島の大和バス(有限会社 大和)へ移籍した2001年7月投入の三菱ふそうKL-MP35JM(鹿児島200か1714)で、2015年7月に転入したワンステップのエアロスターです。前ドア脇の車外スピーカーが撤去されている程度で特に大きな改造は施されておらず、正面運賃幕や側面の入口・出口幕もそのまま活用されています。車内では背もたれカバーやカーテンの設置が確認出来ます。撮影 ユーロえぼし様




沖縄
2009.2.15
U-MP218Mあ101 沖縄県の今帰仁自動車学校に所属する1993年下期の三菱U-MP218M(元あ101)です。そのままの塗装で活躍しており、元社番痕も確認できます。あ101は2006年3月に廃車となった車です。




西表島交通
2009.5.14
U-MK218J改 沖縄県の西表島交通に移った1995年上期の三菱U-MK218J改です。島内の路線バスに使用されており、外観塗装や内装も含め神奈中時代のままです。ここでは他に元都営バスのエアロスターKも見られます。撮影 ユーロえぼし様

2011.7.2
U-MK218J改中ドア部広告U-MK218J改 西表島交通に在籍する1995年上期の三菱U-MK218J改です。神奈中カラーのままで活躍する姿を見ることができますが、広告付「ドアに注意」ステッカーを見ると元戸塚車のようですね。元と165でしょうか。撮影 くぼた様




宮古協栄バス
2010.1.21
U-M218J改 沖縄県宮古島にある宮古協栄バスへ移った1995年下期の三菱U-MK218J改(沖縄227か36 元あ54)です。2台を確認しており、塗装変更された以外は原型をよく保っています。新ステップ車ステッカーもそのまま活用されているようです。撮影 ユーロえぼし様

2018.2.2
KK-MJ27HL(SF) KK-MJ27HL(SF) KK-MJ27HL(SF) KK-MJ27HL(SF) KK-MJ27HL(SF) KK-MJ27HL(SF)
2003年3月投入の三菱KK-MJ27HL(SF)(沖縄227か90・沖縄227か97 元ふ097・ふ098)です。
大船駅〜城廻中村循環で運用されていたエアロミディ・ノンステップバスで宮古協栄バスへはそれぞれ2017年8月と12月に登録されました。
元ふ097は暫く神奈中時代のBlue塗装で運用されていましたが、現在は2台揃って赤系カラーへと変更されているものの、アヒルや白/青の波ラインはそのまま活用されており、
内装等も神奈中時代の仕様を維持しています。※その後、アヒルやラインは消され車体色一色となりました。
この2台の転入により、これまで在籍していた元神奈中の1995年式 U-MK218J改が2台とも引退しています。撮影 経理課長様

2021.8.21
KL-MP33JM KL-MP33JM KL-MP33JM KL-MP33JM
2007年12月投入の日野BDG-HX6JHAEです。
2021年7月に宮古協栄バスへ移籍したショートバージョン1ドアのポンチョです。宮古協栄バスへはこれまでエアロミディMJやMP37ノンステップが移籍を果たしていますが、ポンチョは初めてとなりいずれも茅ヶ崎市コミュニティバスえぼし号で活躍した車2台が移籍しています。
LED表示は前面のみ搭載されており、リアウインドーの拡大レンズはそのまま活用されています。撮影 課長様
沖縄227あ21 日野BDG-HX6JHAE 2007.12 ち112 湘南200あ187 JBUS ノンステップ LED AT 元えぼし号
沖縄227あ20 日野BDG-HX6JHAE 2007.12 ち113 湘南200あ188 JBUS ノンステップ LED AT 元えぼし号

2022.6.16
三菱KL-MP37JK 宮古協栄バス 元お 54 そらとぶピカチュウプロジェクト 2004年1月投入の三菱KL-MP37JKです。
宮古協栄バスには2019年3月に2台が移籍したノンステップのエアロスターでいずれも元舞岡車になります。
最近になって「そらとぶピカチュウプロジェクト」の一環として登場したラッピング車で屋根上にかけ全体に施工されています。ポケモンのキャラ等がラッピングされています。撮影 課長様
元お54→お054(06.12-16.12)→お 54(17.1) 三菱KL-MP37JK 横浜200か1408→
沖縄227か124
2004.1 MFBM ノンステップ LED

2022.6.16
三菱PJ-MP35JM 中央交通宮古島 宮古島の中央交通へ移籍した三菱PJ-MP35JMです。
2020年と2021年にかけ5台のワンステップ車が移籍、いずれも2005年〜2006年式で貸切登録されています。
宮古島ループバスとして活用されていましたが現在は殆ど動いておらずまだ本領発揮とはなっていない現状ですが今後の活躍を期待したいです。撮影 課長様

2022.8.25
三菱KK-ME17DF 宮古協栄バス 元神奈川中央交通 エアロミディ 三菱KK-ME17DF 宮古協栄バス リア MBM 三菱KK-ME17DF・日野BDG-HX6JHAE 宮古協栄バス 三菱KK-ME17DF 車内 エアロミディ 元神奈川中央交通 ひ166 三菱KK-ME17DF・日野BDG-HX6JHAE 宮古協栄バス
2002年12月投入の三菱KK-ME17DFです。
2022年7月に宮古協栄バスへ移籍した小型のエアロミディ・ノンステップバスです。神奈中時代は寒川町コミュニティバス用として平塚に3台が配属された年式でBlueカラーを纏っていました。神奈中では最後まで残ったKK-代のMEで2020年10月に引退しています。
宮古協栄バスへの移籍は藤沢のMJ、舞岡のMP37、えぼし号ポンチョに続いてとなりましたが写真のように寒川町や茅ヶ崎市内で活躍した車の並びが見られるようになっています。撮影 課長様
沖縄227か141 三菱KK-ME17DF 2002.12.20 ひ166ひ0166(03.5)→ひ 166(17.1.1) 湘南200か456 MBM ノンステップ LED



八千代バス
2021.1.16
PJ-MP35JMPJ-MP35JM 2006年2月投入の三菱PJ-MP35JMです。
沖縄県の八千代バスへ移籍したワンステップのエアロスターです。2020年11月に貸切登録され八千代バスでは初の神奈中車となり、宮古島ループバスの専属車両となっています。
内外装共に神奈中時代の形状を維持しており、正面の黒/白の塗り分けラインもポイントです。撮影 課長様
沖縄227か128 三菱PJ-MP35JM 2006.2.17 元は60→は060→は 60 湘南200か882 MFBM ワンステップ

2021.7.8 Tweet
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PJ-MP35JM 八千代バス 沖縄227か129PJ-MP35JM 八千代バス 2006年2月投入の三菱PJ-MP35JMです。
沖縄県宮古島の八千代バスへは2020年11月に同型の「は 60」が移籍していますが、これに続き今年2月に導入された1台でこちらも貸切登録されています。は 60と正面の色に違いが見られます。
以前運行されていた宮古島ループバス実証運行が7月12日〜9月5日予定で再び始まりますのでここでも見られそうでしょうか。マスクを着用したままでも本人確認が出来る顔認証乗車システムを搭載するようです。撮影 課長様
沖縄227か129 三菱PJ-MP35JM 2006.2 元お0188→お 188 横浜200か2035 MFBM ワンステップ




三菱重工業(長崎) ※全廃
2014.3.30
KC-MP317M 1999年式の三菱ふそうKC-MP317Mです。三菱重工業長崎造船所の構内バスとして移籍したエアロスターです。神奈中塗装の塗り分けラインがほぼ活かされており、その他外観や車内も路肩灯が撤去された程度で神奈中時代のままの姿となっています。2012年12月に登録されたようですが、その後引退しています。撮影 くらじん様




那覇空港(ランプバス)
2016.12.3
KC-MP747K 那覇空港内のスカイマークランプバスとして活躍する1998年下期の三菱ふそうKC-MP747K(元つ063)です。
神奈中初のノンステップとなった代で、1999年式と思われる車と一緒に2台が2014年に移籍しています。
撮影 485やまばと様

2017.2.13
KC-MP747K 那覇空港内のANAランプバスとして移籍した三菱ふそうKL-MP33JMです。
ツーステップのエアロスターですが、まだ最近になってやって来たばかりのようです。他にも在籍するのか気になるところです。
撮影 485やまばと様

2019.5.28
KL-MP33JM 2000年6月投入の三菱ふそうKL-MP33JMです。
2016年に移籍したツーステップ車で、那覇空港内のランプバスとして活躍しています(ANA-14)。内装はそのままのようで外観では運賃幕などは埋められています。撮影 YT様
KL-MP33JM 2000.6 い79→教7 湘南200か194 MBM ISS