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2007年3月投入の日野ADG-HX6JHAE(つ620･つ622)です。 津久井に在籍したショートタイプで1ドア仕様のポンチョ･ノンステップバスで3台が在籍しました。当時の津久井神奈交バスへ新製投入され3台共に神奈交カラーを纏い、やまなみ温泉や篠原系統で運行が開始されました(や01･や02･篠01)。 2017年1月1日の会社再編で神奈川中央交通西への所属へと変更されるのに伴い、神奈中カラーへとラッピングが施され「T-17･T-18･T-19」の社番は「つ620」番台へと改番されました。 2019年4月1日改正で専属となっていた「や01･や02･や03･や05」系統廃止に伴い活躍の場が失われ、「つ622→は604」秦野へ移った1台を除き引退となりました。 「つ620」は広島のフォーブルへ、「つ621」は南部バスへと移籍しました。 神奈中西･津久井での活躍は僅か2年でしたが、やまなみ温泉でエルガミオとの並びが早くも懐かしいです。撮影 高砂車庫前様 |
年 ※2017年4月に全廃 |
1999年11月投入の三菱ふそうKK-MK23HJ(T-2→つ605)です。 津久井神奈交バスから転入した新ステップ機構を装備するツーステップのエアロミディです。 神奈中グループの乗合車では最古参ツーステップ車の去就も注目されましたが廃車は発生しておらず津久井の車は2台共に神奈中西へ引き継がれました。 撮影 高砂車庫前様 |
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1999年11月投入の三菱ふそうKK-MK23HJ(T-10→つ606)です。 津久井の免許車両も「つ600」番台を名乗っていますが、中型は601〜、大型は610〜、小型が620〜と変則的な付け方になりました。 運用は引き続き津久井神奈交バス時代と変化は無いようです。 撮影 高砂車庫前様 |
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1999年11月投入の三菱ふそうKK-MK23HJ(つ605)です。 長らく活躍が続いた神奈中グループのツーステップ車は2017年4月9日午前の「つ606」に続き、最後の「つ605」についても12日午前の運行をもって運行を終了し引退となりました。 写真は藤野駅前で静かに出発を待つ姿で最終時は短期間とはなったもののLEDヘッドライト化も果たしていました。 これによりツーステップのほか、神奈中独自の仕様であった昇降式の「新ステップ」も消滅し、長く親しまれた赤ホイールも路線車からは全廃となりました。 撮影 齋藤様 |
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「新旧つ605)」の様子です。 一時期は中型の大半を占めたエアロミディMKですが、2009年からはエルガミオへ切り替えられたこともあり、 現時点でMBMボディのエアロミディも僅かに残るのみとなっています。 撮影 高砂車庫前様 |
年 ※中型MK25は2017年6月に全廃  |
2002年3月投入の三菱ふそうKK-MK25HJ改(元か1003→は604)です。 中型のエアロミディ･ワンステップで、湘南神奈交バス秦野営業所から転入した「は600」番台を名乗る西の免許車両です。 黄色の湘南神奈交カラーはこの車1台のみとなっていますが、経年車のため再編時に神奈中カラーへはラッピングされず、車体の「SHONAN KANAKO」の表記が無くなった程度で神奈交カラーを維持しています。 湘南神奈交の免許路線を引き継いだため運用やダイヤも変更されていませんが、昨年からあまり運用率が高くないような気もし主に二宮駅〜湘南緑が丘のほか秦野駅〜羽根線での運用率が高く、MEの代走で渋沢の千村台･峠線に入ることもありますが、二宮〜国道1号〜平塚駅方面も神奈交時代に実績はあるものの確率は低いです。 社番シールはこれまでの白のほか、黄色をやめ黒色が採用されていますが正面は引き続き省略されています。 2017年2月に引退となりました。撮影 ブルーペンギン様 |
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2002年3月投入の三菱ふそうKK-MK25HJ改(つ603)です。 2017年1月1日の会社再編時に津久井神奈交バスから転入したワンステップのエアロミディです。 撮影 齋藤様 |
年 |
2003年10月投入の三菱KK-MK25HJ(元は619)です。 秦野の免許車両として在籍していたワンステップのエアロミディで、2018年3月の再編により現在は神奈中籍へと復帰し管理委託車になっています(は107)。 写真はその「は107」への転属直前の姿で、改番準備済みの社番シールが貼られていたためシール部は微妙に車体色と異なる色合いでした。 撮影 ブルーペンギン様 |